よくあるご質問

現在お使いの入れ歯の調整とお悩みを伺いながら、出来る限りご希望に沿った入れ歯へ作り直します。

当院の入れ歯治療は日本補綴歯科学会の専門医が担当いたします。補綴学（ほてつがく）とは、入れ歯やかぶせ物、咬み合わせを研究する分野のことです。この分野で研究を続け、専門医の資格を持って治療にあたる歯科医師を、当院では「入れ歯の専門医」と位置づけております。

日本補綴歯科学会の専門医は厳格な審査があるため、日本に約10万人いる歯科医師の中で、日本補綴歯科学会専門医を保有している歯科医師は全国で2％程度（※）です。

※2020年現在

必ずではありませんが、自費診療の入れ歯治療は、その製作の過程・材料・入れ歯の設計の方法を自由に選択することができるため、より精密で咬みやすい入れ歯をお作りすることが可能です。

製作過程・製作材料・設計が大きく異なるため、つけ心地や見た目・発音・耐久性などが変わってきます。

入れ歯、ブリッジ、インプラントにはそれぞれメリットとデメリットがあります。ご自身のお口の状態やライフスタイルによって適した治療は変わってくるため、まずはお気軽にご相談ください。

治療方法や材料を工夫することで、対応可能です。

自費診療の入れ歯は約10万円から製作できます。ただし、入れ歯の種類（保険診療、自費診療）や、患者さまの抱えているお悩み・その解決策によって費用は変動します。まずはお話をお聞かせください。

入れ歯の大きさや種類によって異なりますが、2～5回程度の来院回数、1週間～2か月程度の治療期間をいただいております。

入れ歯やブリッジ、インプラントなど、歯を失ってしまった部分の治療を補綴(ほてつ)治療といいます。日本補綴歯科学会とは、その歯科補綴学を中心とした学問を取り扱う専門学術団体です。

当院では、治療期間専用の治療用入れ歯を製作したり、お手持ちの入れ歯を調整したりしながら、新しい入れ歯ができるまでの間、お困りにならないように配慮しております。